先日、食間に服用することになっているお薬を飲もうとしていました。しかし、食事直前になって薬の飲み忘れに気がつきました。そこで、「食間」っていつのことという疑問が浮かびました。何となく、朝食と昼食の間、昼食と夜食の間というざっくりとした理解をしていました。なお、食事中でないことは理解していました。
そこで、お薬を飲むタイミングについて調べてみたところたくさんのタイミングがありました。例えば、食前、食直前、食後、食直後、食間、就寝前、頓服(とんぷく)、時間毎などがありました。また、食間については、食事から2時間後の空腹時と書かれていました。つまり、私は食前に呑んでしまっていました。また、食前の時間についても間違えていました。
そこで、このブログでは、私が間違えた部分を含めて全体的なお薬の服用について調べましたので以下に説明します。
※具体的なお薬の飲み合わせや、飲み忘れた際の対応は、処方されたお薬の種類によって異なります。自己判断せず、必ずかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。
お薬の正しい服用方法
知ってるようで知られていない「5つのポイント」をまず確認します。
- タイミング:
食前、食後、食間、頓服(とんぷく)など決められた時間を守りましょう。 - 量:
自己判断で飲む量を増やしたり減らしたりするのは避けましょう。 - 方法:
飲み薬はコップ1杯のお水で飲むのが原則。必ずお薬に合った正しい飲み方が大切です。 - 期間:
「治ってきたから大丈夫」と自己判断で服用を中止するのはやめましょう。指示があった期間は服用を続けるのが基本です。 - 飲み合わせ:
一緒に飲んではいけないお薬、食べ合わせがよくない食品があります。
食事を抜いたときの薬の飲み方
薬の種類によって違うため、自己判断は禁物です。空腹時に飲むとよくない薬や、糖尿病薬など食事と薬の服用時間に特別な注意が必要な薬もあります。しかし、それ以外は通常の食事の時間に合わせて薬を飲みます。詳しくは、医師、薬剤師に相談して下さい。
お薬を水で飲む
飲み薬はコップ1杯の水とともに服用しましょう
水なしで飲むと…
お薬がのどや食道にひっかかり、食道炎や潰瘍を起こすこともあります。特に、カプセルはくっつきやすいので注意が必要です。
水の量が少ないと…
お薬の吸収が低下したり、遅くなったりして、お薬の効き目が悪くなることがあります。
水以外で飲んでいいの?
アルコール類やお茶、ジュースで飲むと、飲み物に含まれる成分との相互作用で、お薬の効果が変わることや副作用をおこす場合があります。
寝込んでいる時の飲み方は?
寝ながらお薬を飲むのは、のどにひっかかりやすいので避けましょう。寝たきりの患者さまにお薬を飲ませてあげるときは、身体を起こしてあげましょう。
※具体的なお薬の飲み合わせや、飲み忘れた際の対応は、処方されたお薬の種類によって異なります。自己判断せず、必ずかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。
お薬を飲むタイミング
概要
薬を飲む時間帯は、薬の性質や効能、副作用などを考慮して決められます。例えば、吐き気止めは、その効能から食前に飲む必要があります。また、胃腸を荒らす副作用がある薬の場合、食直後に飲むことが多いです。
なかには、糖尿病の薬で食直前に服用しないと十分に効果が発揮されない薬もあります。これは食後の血糖値の急上昇を抑えるための薬で、食直前とは食事を目の前にしてお箸を持つ直前くらいのことです。
一般的には、くすりを吸収する器官である小腸が空っぽであると吸収がよくなります。そのため、「食前」のほうがよいとされています。ただし、通常「食前」と指示されることが多い漢方薬は吸収が悪いものも多く、漢方薬独特の風味が気になって食欲がなくなってしまうというケースもみられます。このような場合には、「食後」に飲むよう指示されることもあります。

しかし、食後でも食前に飲んでも、あまり効き目に違いがない薬もあります。そのため、自分が忘れずに飲めるタイミングで飲んでも、効果や安全性に問題がないか聞いてみることもいいかもしれません。一番大事なのは薬を飲み忘れないようにして、効果的に治療することです。お薬を飲むタイミングは、起床後から、食前、食後、食間、就寝前までいろいろあります。
服用のタイミングについて
食事関係なし
- 起床後(起床時):
朝起きてすぐのタイミングを指します。胃の中に食べ物が何もない空腹の状態で飲むことで、薬の吸収を良くしたり、効果を最大限に発揮させたりするために設定されています。 - 就寝前:
寝るおよそ30分前。睡眠薬や、夜間や明け方に症状が出やすい喘息の薬、下剤などが指定されます。 - 頓服(とんぷく):
発作時や、熱・痛みなどの症状がひどい時に服用します。 - 時間毎:
食事に関係なく一定の時間毎に服用します。体のなかにお薬が常に一定以上保たれるための飲み方です。
食事と関係あり

- 食前:
食事のおよそ30分〜60分前。胃に食べ物がない状態で早く吸収させたい薬や、食欲を増進させる薬、胃腸の働きを整える薬などが該当します。 - 食直前:
食事の直前(お箸を持つ直前、5分以内)。食後の急激な血糖上昇を抑える糖尿病の薬などに指定されます。 - 食後:
食事の後30分以内。最も一般的なタイミングです。胃の中に食べ物があるため、薬による胃荒れなどの副作用を防ぐ効果があります。 - 食直後:
食事を食べ終わってすぐ。胃腸への刺激が特に強い薬で指定されます。 - 食間:
食事中ではありません。食事から約2時間後の「空腹時」のことです。食べ物の影響を受けずに吸収させたい薬や、胃の粘膜を保護する薬が当てはまります。
ここで「食前」と「食後」の関係には注意する必要があります。まず、食後は、食事後30分以内ということです。これに対し、食前は、食事のおよそ30分〜60分前です。食事との間に30分あります。名前の表記が似ているので食事との関係が同じと思いそうですが違うので注意する必要があります。そして、食間についても、食事後2時間以降という条件がありますので、単なる食事と食事の間ではありません。
※具体的なお薬の飲み合わせや、飲み忘れた際の対応は、処方されたお薬の種類によって異なります。自己判断せず、必ずかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。
日本調剤:正しい服用ガイド
総合東京病院:くすりを飲むタイミング解説
太陽マガジン(太陽生命):薬を飲むべき最適なタイミングは食前?食後?
まとめ
ここまで、お薬の飲み方について、正しい服用方法、お薬は水で飲む、お薬を飲むタイミングについて説明しました。まず、正しい服用方法について、タイミング、量、方法、期間、飲み合わせを説明しました。次に、お薬は水で飲むについて、水無し、水の量が少ない、水以外、寝ている時の飲み方を説明しました。最後に、お薬を飲むタイミングについて、食前、食直前、食後、食直後、食間、就寝前、頓服(とんぷく)、時間毎などを説明しました。
お薬を飲むタイミングについて、「食前」、「食後」、「食間」などの表記だけで判断すると間違ってしまいそうです。実際、私は間違っていました。間違ってしまうと、薬の効き方が違うので注意しないといけないと再認識しました。また、あまり飲むタイミングに依存しないお薬もありそうなので、薬局で確認してみようと思いました。
※具体的なお薬の飲み合わせや、飲み忘れた際の対応は、処方されたお薬の種類によって異なります。自己判断せず、必ずかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。

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